ちゃきちゃき娘が今日も行く♪

城山ふとん店の看板娘のブログ。
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『の山(のさん)』について

2013年01月28日 日記 Comments(2)




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こんばんわ(´p・ω・q`) ちゃきちゃき娘の陽子です:chin::heart:

今日はちょっとした延岡小話をできたらと思います。延岡の方言を交えた小話で私も好きな小話になります。


 

 

*:..o *:..o *:..o *:..o *:.

『の山(のさん)』

人生をよく山に例える人がいます。

確かに人生はどこまで登っても頂上のない大きな山なのかもしれません。

私はその山に名前をつけました。

その名もの山(のさん)です。

このの山(のさん)を登るのは至難の業です。なんせそのの山には、よだ木がべらっと生えているからです。

このよだ木がくせもんです。この木を切りたおし開拓しなければの山を登っていくことはできません。

また開拓するためには根っこのしかしかむ根を掘り起こさなければなりません。

さらによだ木には、しょの実ねた実ひが実という実がつきます。

これらを開拓すれば、やる木という素晴らしい木が生えてきてやっちみろか根がはりだします。

そうして、そのうち人間実あわれ実つよ実という素晴らしい実をつけます。

の山を登るのを嫌がっててにゃ丘に登って満足する人がいますが、てにゃ丘にはでい蛇とかぼく蛇という怖い毒蛇がいます。

それらの蛇にかみ殺されてしまうのが、オチです。

よだ木に負けず、の山を精一杯登りましょう♪

*:..o *:..o *:..o *:..o *:.

以上での山(のさん)の小話終了です☆

全ての話を聴いたことがなかったので、初めて聞いたときはほぉ~!:*^^*:と思いました。

・ のさん

・ よだき

・ しかしかむね

・ やっちみろかね

・ てにゃおか

・ でいじゃ

・ ぼくじゃ

は延岡弁ですが、すべて知っておりましたでしょうか?

たまには延岡にまつわる話を書いていきたいと思います♪

また明日♪ヽ(*´∀`)ノ゙ アディオース:leaf:

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Comments
2

初めまして。突然のコメント、申し訳ありません。
前田と申します。
この小話は、松田さんが他の方から聞いたのですか?
私の祖母が曽祖母(祖母からみると母)から聞いた話と、
とても似ていたので気になり、コメントしました。
その話を祖母がどうしても最後まで思い出せず、今となっては曽祖母に聞くことができないので、私が現在調べています。
何かこの話についてご存知でしたら、教えていただけないでしょうか。
長文、失礼いたしました。 前田

コメント頂きありがとうございます!
延岡での方言をもとに作ったという昔話で、私も知っていることがブログに載せていることが全てとなっております。
力になれず申し訳ございません。
御祖母さんの思い出の糸口が見つかりますよう心よりお祈り致します。

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