第47回青年経営者全国交流会in熊本に参加②
こんにちは
睡眠環境寝具指導士の松田陽子です。
９月１２日・１３日の２日間、熊本で行われた第４７回青年経営者全国交流会に参加してきました(^^)
第４７回青年経営者全国交流会in熊本に参加②では、分科会について書きたいと思います。
今回、１５分科会に分かれ、私は１０分科会を選択しました。
テーマ【向き合う姿勢が未来を創る ～仲間がいるから広がるビジョン～】
報告者：株）Ｃｏｂｉｔｔｏ 代表取締役 土江 進太郎 氏
今年１１月３０日に、宮崎県中小企業家同友会に青年部が発足するのですが、記念に報告者の土江さんと座長の連さんと写真を撮らせて頂きました
株式会社Cobittoは、小柄女性向けのファッションブランドになります。
ここからは、報告頂いた内容で心に止まった言葉を書き残していけたらと思います。
◆辞める社員を前に自分自身が変わる決意をした。
◆働いてもらえることは当たり前のことではない。
◆社員と向き合うと社員の長所が見えてきた。
◆社員と向き合い始めると家族と向き合い始め、社風が変わった。
◆株式会社Cobittoの経営理念は【今を美しく生きる】
◆洋服の①1㎝のこだわり ②お客様と好きな洋服を選べる喜びをわかちあいたい。
◆枠にとらわれず、自由な発想でお客様のニーズと自社の今までの知識を活かした商品提案を行う。
◆社員が強み①社員のおかげ ②頼れるパートナー ③みんなの力で成り立っている ⇒ 当たり前ではない。
◆お客様と株式会社Cobbitoで創る未来を想像する
報告が１時間あり、報告終了後8～10名のグループにわかれ、グループ討論が行われました。
報告者 土江さんと親友でこの分科会を選ばれた株式会社アソビゴエ 代表取締役 鎌田さんがグループ長を務め、約２時間経営について討論を行いました。
鎌田さんは、なんと！ 同じ年産まれだったので、同級生でこんなに活躍して、自分も頑張らないといかん！と励まされました
グループ討論テーマ◆あなたは誰とどのように向き合ってますか。◆向き合うことであなたはどう変わりますか。
鎌田さんの軽快な討論に、場も盛り上がりみんな本音で語り合いました。
グループ討論から心に残ったキーワード抜粋します。
・そもそもなぜその人(物事)と向き合いたいの？
・目的が一緒だから向き合う
・なんでそれをしたいの？なぜ向き合わなきゃいけないの？
【なんで？】が一番大事⇒突き詰めたら、志が見えてくる。
・向き合う定義って各々違うよね？まず向き合う定義を決めよう
・向き合う定義を決めると、共通認識がうまれる。
・共通認識を元に目的に向かい進むVisionを描かなければ、実現へは至らない。
１０分科会の最後は、座長 ディア行政書士法人 奈良本店 法人代表 連さんのまとめで終わりました。
連さんが４点にまとめられたので、その言葉を載せます。
①社員に期待するとは？任せるとはどういうこと？⇒お互いに対話できている。信頼関係が成り立っているから、成り立つものである。②仕事が好きは最強の強み③その人の能力が活きる場所をつくる。④感謝することをわすれてはいけない。何のために成長したいのか？そのために何と向き合わないといけないのか？それを考え、行動し、実践したから今がある。とのまとめでした。
この分科会に参加できて、鎌田さんのグループ長のもと、７名でグループ討論できて良かったです。
報告者の土江さん、座長の連さん、携わられた皆様、お疲れ様でした。
実は、帰社後、向き合わないといけない事案が起きました。
向き合うことは大変なことも多いですが、改善していきたいです。
御縁を頂いた皆さん、ありがとうございました(^^)
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