7年ぶりに献血へ行ってきました♪
こんにちは(^^)快眠アドバイザーの陽子です
昨日は7年ぶりに献血へ行って来ました♪
友達がFacebookに献血を行っておりますと載せていたので、行きました(^^)
色んな情報が知れて、便利ですね♪
書類を書いて...
貧血ではないかチェックをしてはいりました☆彡
女性だと12.5以上だと大丈夫だそうです。
貧血チェックについて学んだので下でまとめて書いておきたいと思います☆
貧血の検査方法
貧血の検査は、まず腕などの静脈から血液を2~3mL採取し、赤血球の数やヘモグロビンの量などを調べます。この赤血球やヘモグロビン数がなんらかの原因で減った状態を貧血といいます。
貧血の目安となる値は、ヘモグロビン濃度が血液1dL中に男性で14g以下、女性で12g以下、男女差がなくなる高齢者では11g以下が貧血と診断されます。ただし、貧血といっても心配のないものから重症のものまであるのであるので、より正確に診断するためにはさらにヘマトクリットや網赤血球などの検査も行います。
検査結果の基準値
○ 赤血球数(RBC)
男性:450~600万個/μL
女性:400~500万個/μL
○ ヘモグロビン濃度(Hb)
男性:14~18g/dL
女性:12~16g/dL
○ ヘマトクリット(Ht)
男性:41~51%
女性:37~46%
○ 平均赤血球容積(MCV)
ヘマトクリット値÷赤血球数×10
正常値:81~100fl
検査項目の知識
○ ヘマトクリット
ヘマトクリットとは、血液をガラス管にとり遠心分離機にかけて、底に沈んだ血球成分の層の厚さを百分率で表したものです。血球成分には白血球や血小板も含まれていますが、そのほとんどが赤血球で占められているため、ヘマトクリット値はほぼ赤血球容積とみなされています。
○ 平均赤血球容積(MCV)
ヘマトクリット値と赤血球数から算出されるのが、平均赤血球容積(MCV:赤血球1個の容積の平均)です。正常値は81~100flで、この値が高いと悪性貧血や葉酸欠乏性貧血が疑われ、この値が低いと鉄欠乏性貧血が疑われます。
○ 平均赤血球色素濃度(MCHC)
ヘマトクリット値とヘモグロビン量から算出される平均赤血球色素濃度(MCHC:一定容積の赤血球に含まれるヘモグロビンの量)を検討する事でも、どんなタイプの貧血かを知る事ができます。MCHCの正常値は31~36%です。
○ 網赤血球
網赤血球とは造られたばかりの若い赤血球の事で、これが赤血球全体の中にどれくらい含まれているかを調べれば、血液の製造元である骨髄の機能がチェックできます。正常値は1~2%で、これより数値が低い場合は骨髄の機能低下による再生不良性貧血が、数値が高い場合は赤血球の寿命が短いために起こる溶血性貧血が疑われます。
貧血チェックも無事にクリアだったので、採血へ♪
思ったよりも太い針にびっくりしつつ、400ml無事に採血しました(^^)
次の献血まで半年あけて下さいと言われました。
半年後、また献血したいなと思いました(^^)
それでは、また明日♪アディオース
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