豆知識 ☆119 眠りに最適な光とは?
✿城山ふとん店オンラインストアOPEN✿
✿冬物寝具続々入荷中✿
冬本番へ向けて準備はお済みですか?
羽毛ふとんの作り直し・綿ふとん打ち直しを行い冬の準備をしませんか♪
羽毛ふとん・毛布・あったか敷きパッド・ムートンラグなど様々な冬物商品が並んでおります♪
住所:延岡市大貫4丁目2964
営業時間 朝10時から夜6時まで
✿電話番号 0982-34-2252✿
こんにちは(^^)快眠アドバイザーの陽子です
今日は日曜日ということで、日曜日は寝具や眠りに関する豆知識をお送りしております!
今日は、眠りに最適な光とは?について書きたいと思います(^^)
私たちは日頃、いろいろな色に囲まれて生活をしていますが、それぞれの色にはイメージがあり、心理的に影響を及ぼすことがあると言われています。
例えば、闘牛が赤いマントをみて興奮するように、赤色を見ると神経が興奮することがあったり、逆に青色を見ると気持ちが落ち着いたり…。
米ホテル経営企業のTravellodge社が2000社の家を対象に内装や寝具の色など、寝室に使われている色と住人の生活習慣を調査したところ、色によって睡眠の長さが異なることが分かったそうです。
1位 ■ 青色 7時間52分
2位 ■ 黄色 7時間40分
3位 ■ 緑色 7時間36分
4位 ■ 銀色 7時間33分
5位 ■ オレンジ色 7時間28分
6位 ■ 赤色 6時間58分
7位 ■ 金色 6時間43分
8位 ■ 灰色 6時間12分
9位 ■ 茶色 6時間5分
10位 ■ 紫色 5時間56分
睡眠時間が最も長かった色は青色で、続いて黄色、緑色、そして最も睡眠時間が短かったのは、紫色、続いて茶色、灰色だったそうです。
カラーセラピーの専門家によると紫色は『創造性や無意識の思考を刺激する』ようですので、気持ちをリラックスさせることが難しいのかもしれません。
この研究の科学的根拠はまだなく、検証データのみですが、色が与える睡眠への影響は、どこか納得がいく順位ではないでしょうか。
眠りが浅いと感じている人は、意図せずに睡眠に向かない色の寝具を使っている場合があるかもしれません。
今日の豆知識いかがでしたでしょうか?
科学的根拠はないようですが、検証データが面白い結果を出しておりますね。
睡眠の質があがると、日常をより楽しむことができます。
ぐっすり眠って次の日元気に過ごしましょう♪
それでは、また明日☆彡アディオース
城山ふとん店
ふとんのメンテナンス/ふとん製造・販売
〒882-0803
宮崎県延岡市大貫町4丁目2964
●公式ウェブサイト:https://shiroyamafuton.com/
●オンラインショップ:ふとんの修理屋さん
●電話:0982-34-2252(水曜定休日)
●お問い合わせ:お問い合わせフォーム
■コメントする