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城山ふとん店の看板娘のブログ。
ふとん豆知識や日々の出来事を書いていきます。

初午のうどん接待が無事に終わりました!

2014年03月13日 日記 Comments(0)

 


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住所:延岡市大貫4丁目2964

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 0982-34-2252

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こんばんは(^^)快眠アドバイザーの陽子です:heart::chin:

昨日は、暦の初午の日で、延岡市西階町にある竜仙寺のお祭りで城山ふとん店として『うどん・おそば接待』を行いました。


ふと、なんで初午祭という祭りはされているのだろう?と思い調べてみました!

 




初午祭とは、2月最初の午の日に行う稲荷神社の祭礼をいいます。
稲荷神社は全国各地にありますが、京都伏見の稲荷神社が総本社となっています。

京都伏見の稲荷神社には、和銅4年(711年)の2月の初めの午の日にここの祭神が、降臨(こうりん)されたと伝えられ、平安時代から初午参拝でにぎわいをみせ、参拝者が、稲荷山の杉の小枝を折って帰るという、いわゆる「しるしの杉」と呼ばれる風習がありました。



もともと、初午祭は、その年の豊作を祈った農村のお祭が原型で、それに、稲荷信仰が結びついたものといわれています。

さらに、各地で商業や、その土地の産業などと結びついて、初午の行事もにぎやかに行われるようになりました。

初午詣でをすると農家は五穀豊穣(ごこくほうじょう)、商家は商売繁盛のご利益があるとされています。

稲荷は、「稲生」と書き、農家の神様だったといわれていますが、その後、長寿、息災(そくさい)、栄進(えいしん)、子孫繁栄、商売繁盛などあらゆる祈願の対象となっています。

また、昔は4月初めの巳の日に菜の花祭りの夜と、その初午のどちらかに雨が降らないと火にたたられるとか、初午の早い年は家事が多いという俗信もありました。

現在でも、初午の日には全国の稲荷神社は、参拝者がつめかけ、境内には数多くの露店が並び、大いににぎわいを見せています。

地方によっては、初午だんごを供えたり、物忌みの日として、風呂をたかない、お茶を飲まないという風習や、子供たちがお宮の境内で、狐の面のついた棒にまたがって歩いたりする風習が残っているところもあるそうです。



だそうです!

住職さんより挨拶があり、始まりました!

住職

お札などのお焚き上げも行われました。

祈祷

そして、うどん接待の様子。

うどん接待♪

城山ふとん店ではお客様へ日頃の感謝の気持ちを込めて、地域のお祭りである竜仙寺で行われる初午の日に、年に1度初午の日に『うどん・そば接待』を行っております。

毎年、うどんまたはそばを無料でお渡しております。

城山ふとん店 創業者 松田己保子(84歳)がお客様の為に丁寧にだしをとって『つゆ』を作っております。

創業43年目となる城山ふとん店ですが、うどん接待を始めてから30年が経ちました。

毎年、参拝された方に喜ばれております。

来年も同じく行いますので、もしお時間など良ければ、遊びにいらっしゃって下さい。(^^)

うどんを食べに来て下さった皆様、ありがとうございます。

今後とも城山ふとん店をよろしくお願いいたします。 

場所 竜仙寺
住所 宮崎県延岡市西階町1-4211

それでは、また明日♪アディオース:leaf:

城山ふとん店

ふとんのメンテナンス/ふとん製造・販売

〒882-0803
宮崎県延岡市大貫町4丁目2964

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