2014年2月26日 17:15

人口減少と企業経営について学んで来ました!

            

 


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こんばんは(^^)ちゃきちゃき娘の陽子です:heart::chin:

昨晩は母が入会しています延岡商工会議所女性部主催の例会に参加してきました。

講師は、宮崎大学教育文化学部 准教授 根岸裕考氏で

『人口減少と企業経営~自社のミッションと良い経営環境づくりの重要性~』のテーマで講話されました。

根岸先生

根岸先生は、1966年産まれ栃木県出身で、大学院終了後政府系シンクタンクにて産業立地・地域経済政策の研究に従事し、2001年に宮崎大学へ就任されました。

 



まず、高齢化に関する簡単な質問から始まりました

Q1.紙おむつ市場では、一昨年(2012年)に『大人用』が『赤ちゃん用』を上回った。

Yes or No? ⇒⇒⇒ 答えはYesです!

Q2.『りかちゃんシリーズ人形』に『おばあちゃん』が登場したのは??

1967年に発売された当時11歳のりかちゃんで遊んでいた世代の子どもが、成長し45年経った今、2012年56歳のおばあちゃんが登場!

流行った当時の女の子が、お孫さんとりかちゃんで遊ぶ時代が到来!



そして、身近なシニア開拓例として、カラオケやゲームセンターなどアミューズメントパークが若者向けだけでなく、シニア層も楽しめるイベント企画などを行うようになったと言われました。

コンビニは、若者からシニアの時代に移っており、少子高齢化は『脅威』ではなく事業成長の『機会』ととらえて、コンビニでは様々な取組がされていることも事例としてあげられました。

個人商店の強みである、

をコンビニも取組み初めているとのことでした。



シニア市場には3類型に分かれるとの話もされました。

シニア市場3類型

寿

日本人の平均寿命(2013年)現在

男性79.59歳 女性86.35歳となっており、定年後の生活が注目されております。

プレシニア市場 65歳から74歳

シニアというより、ハイパーミドル(超中年)向けに、職能訓練センター、士業教育産業、体力維持・補完商品、旅行、教養セミナー、フィットネスクラブ、アンチエイジング商品などが伸びる。

ミッドシニア市場 75歳から84歳

資産の有無で所得格差が生じるから、資産活用サービス、家事簡略化家電、バリアフリー住宅、ゆとり旅行、フルサービス喫茶店、ゲームセンター、遊戯型デイサービスなどへの需要が増加。

アッパーシニア市場 85歳~

自由時間が均一的に伸び、生活支援需要も増加するから、在宅生活支援、住宅介護、施設介護、終活、介護付き旅行、施設向けの芸能・娯楽サービスなどが伸びる。



また、シニアでなく、少子化ビジネスも伸びていると言われました。



・出産支援ビジネス
・婚活支援サービス

・育児・子育て支援ビジネス
・保育所・託児所サービス
・知育サービス・遊具
・学校・通学安全など



・医療・生活・身の回り市場
・食市場(健康食・介護職・外食シルバーメニューなど)
・老人ホーム・住宅・居住市場
・バリアフリーグッズ・機器市場
・健康管理、医療、医療周辺、介護市場
・安全・安心市場
・生きがい・カルチャー市場
・余暇・レジャー市場
・雇用・労働市場
・情報・ソフト・サービス市場
・財テク・金融・保険市場
・葬祭関連市場
・社会システム市場     など

中小企業の一番の強みは、地元で信頼ができるということ!

あの人が進めるからこの商品を買おうかなというような、コミュニティが大事と言われました!





昨日の講演のテーマですね!

少子高齢化と地域経済への影響

地域経済の成り立ちと直面する課題を図式で説明されました。

課題は4つ!

①地域の住民の働く人が、高齢化により減少。

②職場の産業を担う次世代の担い手が減少。

③地域内で会社を経営することが困難になる厳しい状況。

④消費税があがったり外的要因によるコスト増など様々な要因により財源不足に陥る。


この4つの課題をクリアできるように、努力ししていくことが大事と言われました。



今現在の人口より、2030年はさらに減少し、各地でピンチとなる予想がされております。

現在のまま進むと、地域内総生産もさがり、1人当たりの所得もさがると予想されます。

それを防ぐために、5つの条件をクリアできるよう努力する必要があると言われました!

合計特殊出生率 ~1.85へ! 出生率の向上ですね!

若年層の社会減 ~30%抑制。 若者の社会人として働く割合を増やすということです。

非就業者の経済活動への参加
 ・60歳代の就業率 ~60%  一度退職された方など、60歳代の就業率をあげるということ。
 ・若年層、中堅層の失業の減 若者や中堅層の離職率を下げるということ。

医療・介護費用
 1人当たり費用を最も少ない県レベルに抑制 健康的な生活を送り、医療介護にかかる費用を抑制するということ。

経済活動の生産性 ~10%向上。 雇用など経済活動の生産性をあげるということ。

この5つの条件を努力していかないと、企業や地域は衰退すると危惧されました。



最後に、

について話されました。

・外部環境は大きく激変します。
 
 地内市場は縮小⇒維持するためには、『雇用創出』『労働力確保(高齢者・女性活用)』『生産性の向上』

↓ ↓ ↓ ↓

この激変する外部環境を自社の外部環境の変化として捉え、

・自社のミッション(事業)とその外部環境の変化がどうかかわるのか

・外部環境の変化と社員の働き方・生きがいとどうかかわるのか


このことを経営者が考え、各社で取り組んでいくことが重要と言われました。



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経営者が、経営指針をつくり、経営理念を社員と共有し、一丸となって会社を経営していくことが、地域社会に繋がると言われました。

良い会社という評価は地域社会が決めます!

やりがい 誰かのため あてにされる

経済社会の成熟化 モノからココロ

知識経済 非物質的価値(感動・共感など付加価値)

何のために仕事をするか?何を大切にして行動するか?を考え行動することが大事という話で終わりました。

わかりやすい事例をもとに、根岸先生のお話を聞くことができ、とても勉強になりました。



最後に『中小企業と地域づくり』という本を発売されたとのことで、帰りにサインを頂きました!

写真はいつもお世話になっております黒木デザイン社の黒木社長と根岸先生です(^^)

サイン



最後に、根岸先生は来年のドリームプランプレゼンテーションinひむかにプレゼンターとして出場されるとのことでした!

先生のプレゼンされる夢は感動を与えることでしょう☆

お時間が良ければ是非聞きに来られて下さい!

根岸先生とツーショット☆

根岸先生、延岡へ来て下さりありがとうございました!

これからもよろしくお願いいたします(^^)

それでは、また明日♪アディオース:leaf:

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プロフィール

松田陽子(Yoko Matsuda)

誕生日
1986年12月10日
好きな食べ物
ラーメン・肉・柑橘類
座右の銘
猪突猛進
好きなキャラクター
カピバラ
得意な料理
チキン南蛮・ケーキなど製菓
特技
詩吟・親子漫才(笑)
趣味
街を探索・UFOキャッチャー・雑貨めぐり
一言
2010年2月より不動産業からふとん製造業を学ばせて頂くことになりました。
2011年12月に息子を出産し、1児の母です(^^)
2012年8月から延岡の地域ラジオ『FMのべおか』にて毎週木曜日16時から16時55分までちゃきちゃき娘の愛称で『眠りの相談室』をお送りしております。
毎週日曜日にはふとん屋の豆知識を平日は日々の出来事をコンスタントにUPしたいと思います。
よろしくお願いします!

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