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★1月から4月上旬まで★

住所：延岡市大貫4丁目2964

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毎週木曜日16時から16時55分　周波数88.6mHz　
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こんばんは（＾＾）ちゃきちゃき娘の陽子です

今日は豆知識の日ですね！

先週の豆知識で紹介した『冷え性の及ぼす体への影響』についての続きで本日は、睡眠とホルモン分泌について書いていきたいと思います！



私たちは眠ることによって身体や脳の疲労の回復をはかっていますが、これに大きく関わっているのが睡眠中に分泌されるホルモンです。

脳組織の一部である視床下部と下垂体はホルモンのコントロールタワーとして作用しています。

視床下部と下垂体によって微妙なホルモンバランスがキープされ、身体の組織や臓器が正常に機能しているのです。

下垂体ホルモンは、その種類により分泌する睡眠ステージが異なります。


★睡眠ステージ別の下垂体ホルモン分泌★

①熟睡時にだけ分泌するホルモン

　…　成長ホルモン



②熟睡時に多く分泌するホルモン　

…　プロラクチン



③入眠時に多く分泌するホルモン　

…　甲状腺刺激ホルモン



④睡眠中に多く分泌するホルモン

…　黄体形成ホルモン



⑤睡眠中に分泌が低下するホルモン　

…　副腎皮質刺激ホルモン




★主な下垂体ホルモンの働き★


①成長ホルモン　…　身体の修復や構築、疲労回復を図る



②プロラクチン　…　分泌量が多いほど熟睡を得られる。



③甲状腺刺激ホルモン　…　身体の新陳代謝を促す甲状腺ホルモンを調整



④黄体形成ホルモン　・・・　精巣や卵巣の生殖腺に働きかけ性ホルモンの分泌を促進



⑤副腎皮質刺激ホルモン　…　眠りのリズムに関わるホルモン（コルチゾール）を調整。


以上で今週の豆知識はおしまいです！

眠りとその時に分泌するホルモンを知ることで、なんでこの時間に寝た方が良いと言われるかなどわかりやすくて良いですね(＾＾)

画像がなく終わるのも寂しいので、今回城山ふとん店にくるムートンの人形　『モフモフ君』をUPしておしまいにします！



それでは、来週の豆知識もお楽しみに♪

また明日！アディオース