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こんばんは(＾＾)　ちゃきちゃき娘の陽子です

今日は、京都西川の研修で学んだ日本人のねむりの大調査について書きたいと思います

Q＆A形式なので何かの参考になればと思います。





Q1　あなたはふだん大体何時ごろ寝ますか？

A　就寝時間は23～24時台が過半数
　　男性20代の３２％が深夜１～２時台の遅寝

※　男女とも２０代は２４時台がもっとも多い。その他の年代は２３時台が最多。
　　男性２０～3０代を除くと、２３-２４時台の就寝は50％以上
　　男性20～40代、女性２０代は深夜１-２時台の就寝が25％と遅寝傾向
　　女性に比べて男性は就寝時間が遅く、ばらつきが見られる。

Q2　眠るまでにどれくらいの時間がかかりますか？

A　眠るまでの時間は74.8%が２０分以内。
　　女性２０～３０代の約25％が30～40分位と睡眠障害か？巣籠りタイプか？

※　全体の74.8%が20分くらいまでに睡眠についている。
　　50－60代はスムーズに入眠しているのに対して、20-30代は入眠までに時間がかかる傾向。
　　ふとんに入ってからゴソゴソする巣籠りタイプか？純粋な睡眠障害か？
　　特に20-30代女性にその傾向が強い。
　


Q3　目が覚めてふとんから出るのにどれくらいの時間がかかりますか？

A　快適起床！女性50～60代は目覚めすっきり！
　　女性は、20-40代の目覚め・・・？7

※　全体的には加齢と共にスムーズな目覚めの傾向。
　　50-60代はスムーズに入眠が反映してか、目覚めすっきり
　　逆に20-40代の20％以上は起床までに20～30分かかっている。
　　男性もほぼ同じ傾向



Q4　眠りから目覚めまでの睡眠時間はどれくらいですか？

A　睡眠時間　30～50代男性、40～50代の女性の半数近くが6時間未満

※　睡眠時間6～7時間が最も多い割合を占める
　　30-50代男性、40-50代女性の半数近くが6時間未満と少なめ
　　5時間未満も15％前後と多い。
　　20代男性は遅寝の割に、6～7時間睡眠が60％以上と睡眠時間をキープしている。
　　女性20－30代も睡眠時間をしっかりキープしている割合が多い。
　


Q5　自分にとって最適な睡眠時間はどれくらいと思いますか？

A　『あと1時間眠たい・・・』　理想の睡眠時間は7～8時間睡眠が40％以上

※　睡眠時間6時間～7時間が最も多い割合（37.7％）を占めたのに対して、最適(理想）と考える睡眠時間は7～8時間が41％を占めた。



Q6　睡眠の量や睡眠の質など現在の睡眠に満足していますか？

A　ぐっすり・まぁよく眠れているが約66％
　　あまり・ほとんど眠れていないが約30％



Q7　寝ている間にできたら（身についたら）、嬉しいと思えることはなんですか？

A　寝ている間にできたら嬉しいことは、男女　年代格差がくっきり

男性総合
1位　筋肉疲労の回復
2位　記憶力の向上
3位　学習効果の向上

※　男性の1位は年代差なく『筋肉疲労の回復』でした。
　　2位3位は20～30代は『記憶力の向上』『学習効果の向上』の2項目が選ばたが、60代の2位には『血流・血行の促進』、3位には『アンチエイジング』など体調管理の項目が選ばれました。

女性総合
1位　筋肉疲労の回復
2位　美容効果の向上
3位　アンチエイジング

※　女性は年代がくっきり。
　　20-30代の1位は『美容効果の向上』2位は『ダイエット』と美容関係が上位を占めた
　　40-50代の1位は男性同様『筋肉疲労の回復』が選ばれた。
　　ついで『アンチエイジング』（50代女性では1位）
　　続いて40代では『美容効果の向上』50代では、『血流・血行の促進』が選ばれた。
　　60代1位は『血流・血行の促進』2位『アンチエイジング』3位は『筋肉疲労の回復』の順。
　　また男性では低位だった『胃腸の働きの活性化』『便秘の解消』などにもポイントがあった。


以上で、今週の豆知識終了です！

2013年に京都西川で、日本人のねむりについて調査した結果になります。

ぐっすり休んで次の日元気に過ごしましょう♪

それでは、また明日　アディオース