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おはようございます(´p・ω・q｀) ちゃきちゃき娘の陽子です

今日は先々週に続きおふとん屋さんの豆知識についてかきたいと思います（＾＾）

先週から始まりました4週連続の3回目『テレビ・ゲームは1日3時間以内に』書きたいと思います

1回目・2回目を見過ごした方はこちらをクリック↓　

『★日本の子どもは睡眠時間が少ない』


『★　生体リズムを乱す　夜間の光』


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すぐカッとなってキレやすい、何事にも意欲が湧かず、論理的思考ができない。。。

そんな子供たちが増えているといいます。その大きな原因の一つは『睡眠』にあり？

『睡眠軽視の日本社会の見直しが必要』と研究者は警鐘を鳴らします。

子供の暮らしは大人社会の暮らしを反映しているもの。

私たち大人も、子供の状況を通して自分たちの生活を見直す必要がありそうです。


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★　テレビ・ゲームは1日3時間以内に

いま、テレビはもちろん、インターネットや携帯電話は子供にとっても日常にかかせないアイテムになっています。

NHKの『小学生の生活と文化調査』によると、1989年代後半ごろから、小学生が外で遊ぶ割合が減り、家の中で遊ぶ割合が増え始めました。

子どもたちの遊びの変化は、体力や人と関わる力の育ちという面でも心配されていますが、長時間のゲームやインターネット、携帯電話は、睡眠の量と質の確保という点でも深刻な問題を投げかけています。

監修者の2006年の小学生の調査では、テレビ視聴時間が『1時間未満』の子供は、小学1～3年では半数程度なのが、4年生以上では7割以上が『1時間以上』に増え、テレビやゲーム、パソコンに向かう時間を合計すると3時間を超える子供たちが増加しています。


ここに紹介するのは、2009年に行ったアンケート調査の結果です。

『1日にテレビを見る時間』が『1時間以内』の子供の70％近くが、『夜はすぐに寝つける』と答えているのに対し、『3時間以上』の子供では、すぐに寝つけるのは30％以下と、『寝つき』に大きな違いがあることがわかります。




『朝、すっきり目覚められるか』　『昼間、眠くならないか』という調査でも、3時間以上のテレビ視聴の悪影響がはっきりと示されています。




昼間に脳が活性化しないことは、学力にも影響し、さらに自律神経の機能が低下して体の揺れが大きくなるという結果も出ています。


寝不足の脳で昼間に活動しようとしても、ざるで水をすくうようなもの。

大切なことが脳細胞に蓄積されにくくなります。

とくに成長期の小学生の夜更かしの習慣化は、脳の働きを悪くし、感情コントロールがうまくできなかったり、意欲や判断力が低下したり、他の人の気持ちが推し量れず人間関係がうまくいかなくなったりすることも報告されています。


子どもたちが質の高い十分な眠りを得るためには、テレビやゲーム、インターネットには1日に3時間以内にすること、遅くとも就寝1時間前には切り上げることが重要です。

就寝前は部屋の明るさを落として、読書や音楽、雅俗との穏やかな会話で脳を安らかにして眠りにつくことが、翌日の生活の質を高め、学習効果を最大限に引き出してくれる鍵となるのです。


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今日の豆知識は以上で終わります。

来週以降掲載の豆知識に関しましては下記の通り書いていきたいと思っております。


2月17日の豆知識は、★　9時代の就寝で　成績もアップ♪について

書きたいと思います。こうご期待！


また明日♪ヽ(*´∀`)ﾉﾞ　アディオース

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