豆知識 ☆64 初夢について
★寝具歳末大売り出し開催★
12月12日~12月31日17時まで
城山ふとん店は12月31日まで休まず寝具歳末大売り出しを開催致します(^^)
年越しのお客様用おふとんの準備などご活用下さい★
おはようございます(^^*) ちゃきちゃき娘の陽子です
今日は久しぶりに豆知識を書きたいと思います♪o(>∀<*)o
★ 初夢について ★
そもそも初夢とはいつ見る夢のことを指すのでしょう
初夢は大晦日の夜、元旦の夜、1月2日の夜の3つの説があったようですが、江戸時代に宝船の絵を枕の下に敷くと縁起の良い夢が見られるという噂が広まって元旦の日に絵が売られるようになり、その名残で現在では1月2日の夜に見る夢のことをいうのだとか。
一富士二鷹三茄子と言えば初夢に見ると縁起がよいことで知られていますが、実はこれには続きがあるのです。
ということで今日の豆知識は、その続きを紹介します
「一富士二鷹三茄子(いちふじにたかさんなすび)」から
「四扇五煙草六座頭(しせんごたばころくざとう)」と続きます。
※ 補足1:この言葉は江戸時代の諺で、初夢に見ると縁起のよいものの順です。
※ 補足2:縁起がよい理由
「富士」は日本一の山
「鷹」は威厳のある百鳥の王
「茄子」は“生す”“成す”で物事の生成発展するさまを言い表わしているらしいです。
別の解釈に、徳川将軍家とゆかりの駿河の国(=静岡県)と関係づけるものがあります。
富士はいわずもがな、鷹は富士のすそ野の鷹狩り、茄子は初茄子……と言う風な感じらしいです。
「扇」は涼をとるだけではなく、祭礼や舞踊の小道具となり。
「煙草」は酒とともに、祭りや祝い事など、人々が集う席には欠かせません。座の雰囲気を盛り上げたり、和ませたりするからです。
「座頭」は琵琶法師の座に所属する剃髪した盲人の称で、中世には琵琶法師の通称となり、近世には琵琶や三味線などを弾いて歌を歌い、物語を語り、按摩、鍼治療、金融などを業としました。
頭に共通するキーワードは“祝い”であり“めでたさ”である。これが縁起のよい理由となって、富士・鷹・茄子の次に挙げられたものらしい。
大晦日を前にして、豆知識をUPしてみました☆いかがでしたでしょうか?
今年も残り1日有意義に過ごしましょう♪
そして、昨晩城山ふとん店では、夜な夜なおもてなし貸しふとん&お客様のご注文のおふとんの仕立てを頑張りました!
今年もおかげさまで年末までのおふとんの納品が無事に行われそうです(>_<)
↓貸しふとんのカバーリング
↓お客様ご注文の座布団を仕立てる様子
↓お客様のご注文の座布団を仕立てる様子
城山ふとん店は、明日12月31日17時まで営業しております!
おふとんで足りない品などございましたら、お気軽にお立ち寄りください!
大晦日は18時台にFMのべおかへ伺いスタジオPRを行いたいと思っております(゚∀゚ノノ"☆(゚∀゚ノノ"☆(゚∀゚ノノ"☆
★12月31日18時台に周波数88.6MHz
FMのべおかにスタジオPRで出演します★
普段の眠りの相談室と異なる時間帯ですので、お時間がよろしければ聴いて頂けたらと思います
素敵なお正月が迎えられるよう、暖かいおふとんを配達頑張ります 本日も1日よろしくお願いいたしますm(_)m
それでは、また明日♪ヽ(*´∀`)ノ゙ アディオース
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城山ふとん店
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