おはようございます　今日の延岡の天気は晴れです

今日は、羽毛ふとん１枚では寒いという人にという豆知識を書きたいと思います

寝室の室温が低い場合など、羽毛ふとん１枚では寒いことがあります。

そんなとき、ほかの掛け寝具を併用しますが、どれが正しいという方法はありません

ですが、いろいろ紹介していきたいと思います


★　毛布を重ねる

羽毛ふとんと併用する寝具で最も多いのが毛布です。

通常より長く、丈が250㎝の羽毛ふとん専用毛布もあります。

また、襟元の寒い人用に作られた作られたくり襟毛布、襟付き毛布などもございます

毛布と言ってもアクリル毛布や綿毛布など毛布にも様々な種類がございますので、自分にあった１枚が見つかるといいですね♪


★　ダウンケットを重ねる

ダウン50％以上のケットをダウンケットと呼びます。

厳寒期は羽毛ふとんと併用、夏は１枚で使います。

羽毛の内容量は、300ｇ～700ｇまで100ｇごとの商品があります


★　いろいろなケットを重ねる

羽毛ふとんの中がけとして開発されたコットンケットはメッシュで通気性がよく、綿なので汗を吸い取ります

綿とウォッシャブルウールでできたウーリッシュケットは、吸湿・発散性が高く、丸洗いＯＫ

城山ふとん店の商品でいうと、オリジナルのメキシコ夏ふとんを羽毛ふとんの上に置くと、綿と綿の摩擦でおふとんがずれることが少ないので暖かく寝ることができます


さて、今日は重ねることに関して豆知識を書きましたが、来週は敷き布団に関してや重ねるとしたら羽毛ふとんの上？下？について書いていきたいと思います


 

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