豆知識☆33 ふとんの寿命 その1
こんにちわ(^^) 今日の延岡の天気は晴れです
今日からはおふとんの寿命について、書いていきたいと思います☆
おふとんって、汚くなったり、かさ高が減ったり、臭いがでてきたり・・・ふとんをいつ捨てるかで悩んだ方はいらっしゃいませんか
ふとんの寿命は、品質や使い方、使っている人の体格や体質などで大きく異なります
また、素材によっても異なりますが、ふっくら感がなくなったり、側地の汚れが目立ってきたら、素材の違いに関係なく、お手入れや買い替えを考えたほうがいいでしょう
素材ごとの一般的な目安。。。
ふとんが次にあげるような状態になったら、打ち直しやリフレッシュ、買い替えを検討されたほうがよいでしょう(>_<)
今日は、綿ふとんと羊毛ふとんに関して書きたいと思います
(次回は、羽毛ふとん、合繊ふとん、真わたふとんの寿命の目安について書きます)
◎綿ふとん
日に干しても膨らまず、ぺしゃんこのままで、持ったときに重く感じる
寝たときに重く感じる
寝たときに床つき感がある。(背中に床が感じられる様子です。)
時間とともに綿の繊維そのものが劣化するので、日に干してもかさが回復しないということが、綿わたの繊維が相当傷んでいると思われます
◎羊毛ふとん
弾力が感じられない
起きたときにふとんがじっとりしている
詰めものが均一でなく、凹凸があるように感じた
キルティング(縫い目)がもつれてきた
さて、上記で今週の豆知識はおしまいです。
おふとんの種類によって寿命は様々です。来週の豆知識もお楽しみに☆
城山ふとん店
ふとんのメンテナンス/ふとん製造・販売
〒882-0803
宮崎県延岡市大貫町4丁目2964
●公式ウェブサイト:https://shiroyamafuton.com/
●オンラインショップ:ふとんの修理屋さん
●電話:0982-34-2252(水曜定休日)
●お問い合わせ:お問い合わせフォーム
■コメントする