10月10日は『ふとんの日』

2012年10月04日

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全日本寝具寝装品協会(以下JBA)[所在地:東京都中央区八重洲 会長:西川甚五郎]は2010年より10月10日を『ふとんの日』として新たに定めました。
健康志向の高まりとともに、上質な眠りを求める方が増えています。人が健康を維持するためには、食事(栄養)と適度な運動、睡眠が大切になります。毎日の健康を支える快適な眠りを得るために、ふとんの果たす役割には大きなものがあります。
そこで、JBAでは、日常生活でのふとんのお手入れなどの知識を身に付けていただき、年に一度は「ふとんの健康診断」を行っていただく意識を浸透すべく、10月10日を『ふとんの日』として定めました。
毎日使うふとんを見直すことで、買い替えを促すだけでなく、環境にやさしい3R(リデュース、リユース、リサイクル)や、ふとんの選び方・お手入れ方法などの普及に努めてまいります。

 

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「ふとんの日・快眠110番」開設について
平成24年10月9日(火)〜11日(木)
午前10時〜午後4時までフリーダイヤルで受付

0120-210-224


「10月10はのふとんの日」にちなんで、ふとんの日の前の3日間、フリーダイヤルで、一般消費者の方からのふとんや寝具に関する相談受付を行います。全日本寝具寝装品協会(JBA)の各社から、1日3名の消費者相談室等のふとんや寝具に詳しい「ふとん博士」が出席して、お客様からのご質問にお答え致します。

 

 

* 豆知識=ふとんについて
ふとんを漢字で書くと、『蒲団』又は『布団』となります。パソコンなどで『ふとん』と入力し、変換してもこの二種類の漢字が表示されます。
『蒲』は、がま科の多年草であり、葉はむしろを織るのに使います。そして『団』は丸いものを表します。
元々、『蒲団』は、僧が座禅などに用いる、蒲の葉で編んだ丸い敷物(座ぶとん)なのです。
寝具として用いるふとんは、柔らかい布で作られますので、『布』の字を当て、『布団』と書くようになったようです


 

日本寝具寝装品協会では、新たに

 

10月10日を「ふとんの日」と定めました。

 

● 「ふとんの日・快眠110番」開設

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