ちゃきちゃき娘が今日も行く♪

城山ふとん店の看板娘のブログ。
ふとん豆知識や日々の出来事を書いていきます。

普段はなかなか見ない製綿工場の様子☆彡

おはようございます(^^) かんばんむすめの遠山です:chin::heart:

今日から8月のスタートです:**: 8月も頑張っていきたいと思います:star1.0:

明日、8月2日(木)よりSTART:star1.0: 



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がいよいよ明日になってドキドキです:*o*::**:


さて、今日は普段はなかなか見る機会も少ない製綿工場について書いていきたいと思います:chin::heart:

おふとんの打ち直しを頼んだ際、どのように打ち直すんだろう?と思われた方はいらっしゃいませんか?

今日は打ち直し工場の様子を書いていきたいと思います♪


① まずお客様よりお預かりしたおふとんの綿を機械の前に並べます。

① 製綿する綿を並べます
 



② 製綿された綿は管を通って次の工程のところへ行きます。 

② 製綿された綿は管を通って次の工程のところへ行きます


③ 製綿された綿は薄いシートになって出てくるので、何層にも巻いていきます

③ 製綿された綿は薄いシートになって出てくるので、何層も巻いていきます。


④ 何層も重なった綿のシートはある一定の重量になったら、自然に切れます。

④ 何層も重なった綿のシートはある一定の重量になったら自然に切れます。


⑤ 切れた何層にも重なる綿は次の工程へ

⑤ 切れた何層にも重なる綿は次の工程へ


⑥ 巻きわたを整え、たま綿にします

⑥ 巻きわたを整え、たま綿にします


⑦ お客様のご依頼の重量にわけて、たま綿を袋にいれます。

※ もちろんお客様ごとに分けてあります♪安心・安全です☆彡

⑦ お客様のご依頼の重量にわけて、たま綿を袋にいれます。もちろんお客様ごとに分けてあります。


番外編として、製綿された綿をお客様のご依頼のあった生地に仕立て入れたものが下の写真です。

この後、腹縫いをして仕上げていきます。

番外編 綿を入れ込んだおふとんです。この後腹縫いをして仕上げていきます。



さて、ここまで書いたのですが、普段見ないおふとんの打ち直しの様子はいかがでしたでしょうか?

普段見ない工程をまた載せていきたいと思います:star1.0:


また明日☆アディオース:leaf:

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